コーレーグースってご存知ですか?
沖縄のおみやげ屋さんに必ずおいてますよね!
ちょっとクセが強いけれど、はまる人には欠かせない調味料です。
実はこれ、簡単につくることができるんですよ。
しかも、空港に売っているアイテムだけでつくれちゃいます!
今回は沖縄に5年いた僕が、ちょっと変わったおみやげ「手作りコーレーグース」を紹介します。
コーレーグースとは?
コーレーグースは島とうがらしを泡盛につけた調味料です。
本来唐辛子類全般を意味する沖縄方言だが、今日ではもっぱらキダチトウガラシの一種である「島とうがらし」を泡盛に漬けた調味料を指して用いられる。
wikipediaより引用
ヤノケン
沖縄に住んでいたときはグースと伸ばしているひとが多かったな。
読んで字のごとくシンプルな商品で、簡単につくれます。
レシピというほどではありませんが、つくりかたを説明します!
自家製コーレーグースに必要なもの
自家製コーレーグースをつくるなら、小さな瓶をおすすめします。
たくさんあっても使いきれませんからね(笑)
那覇空港では以下の2つをそろえましょう。
・ミニチュア泡盛セット
・島とうがらし
これだけです!
ちいさいボトルってかわいいですよね。
クセがない泡盛なら「残波(しろ)」
クセがほしいなら「菊の露(ブラウン)」
沖縄のとうがらしは小ぶりなので、ミニチュアボトルにも入ります。
ちょっとキツイときは押し込んじゃってください。
自家製コーレーグースのつくりかた
簡単3ステップです。
ヤノケン
自家製コーレーグースの感想
職場のちかくに「わしたショップ」があるので、ソバや豚軟骨、三枚肉をかって自宅で沖縄そばをつくりました。
コーレーグースで味をかえながら、泡盛をグビグビ…
最高!!
シンプルなつくりなので、失敗することはなさそうです。
現地にいるような味わいが再現できました。
ちょっとマニアックなおみやげですが、
ぜひ自家製コーレーグースをつくってみてください!
おいしかったので、パスタやサラダにもかけてます!