モツ鍋は飲食店で食べる方が良いです。
無理に自宅でつくる必要はありません。
・ホルモンを下処理したあとの異臭
・シンクの片付け
・鍋についた脂
自宅でするなら覚悟が必要です。
それでもつくってみたい!自家製でこだわりたい!という方に、福岡人の僕が厳選レシピとホルモン選びのコツをご紹介します。
人気モツ鍋レシピ感想
じろじろさんのレシピ『美味しいもつ鍋☆博多の名物』は、もうなんどもリピートしています。
材料がシンプルで作りやすく、2種類のスープを掲載しているので1回で2度おいしいのです。特にゴボウがいいですね。
ホルモンの匂いが苦手だった妻も「初めてホルモンをおいしいと思った!」というほど最高のレシピなんですよ。
実際につくってみた様子を紹介します。
さて、もつ鍋にはレシピ以外にも重要なポイントがあります。
それはホルモンの選び方ですね。
なぜ大事なのか?
これには2つの理由があります。
・上等なホルモンはシンクの片付けが楽
高いホルモンはやはり美味しいです。そして、上質なホルモンは脂のニオイが少ないため、湯通しする時間が短くて済みます。
つまり、シンクに流したときの脂汚れが少ないんですよね。
これ重要!
安物だと掃除が大変になりますし、何より部屋が臭い。
気をつけたいところですね。
おいしいホルモンの選び方
おいしいホルモンを選ぶコツは、イケてる肉屋を見つけることです。当たり前なんですが、これが結構むずかしい。
近所にない場合、百貨店だといい肉が手に入ります。
肉屋の店主いわく、A4ランク以上の牛ホルモンを選べということでした。
難易度高いですね〜(笑)
参考までに今回僕が購入したホルモンは…
100g 862円!!
スーパーなら400g買えるほどの値段です。高すぎやろ…
自宅の一食としては財布に厳しいですが、外食するより安上がりと思えば我慢できるかも?僕はもつ鍋を食べるなら外食するより断然ウチ派です。
自宅でもつ鍋、いかがでしょうか?