ふきのとうを採りすぎて困っていますね?
天ぷらにするには限度があるし、
久しぶりに食べるとおいしいけど、たくさんはムリ…
なぜか毎年くりかえしてしまうものです。
今回は、むしろたくさんあったほうが満足できるレシピを紹介します。
これで大量のふきのとうに悩むこともなくなるはず!
大量にとれた“ふきのとう”消費レシピ
ふきのとうの醤油漬け
醤油につける期間が長いほど味がなじんでいきます。
お酒のつまみにピッタリ!
ふきのとうは湯にいれるとギュッと小さくなるため、
あれ?これだけになっちゃうの?と思いました。
苦みをおさえたい方は、水にさらす時間を長くすると良いですね。
1ヶ月は問題なく食べることができます。
「2018ジビエ・野食料理会@福岡」にて提供したメニューです。
醤油漬けなので少し絞った方が健康にはよいですね。
日本酒と相性GOOD!
ふきのとう味噌
定番中の定番ですね。
実は僕、ふき味噌はあまり得意でないんですよ。
甘苦いというのがダメなのかもしれません。
大量消費といえば「ふき味噌」というくらい認知度が高くレシピが出回っています。様々な作り方を検証して自分に合うものを見つけていきましょう!
保存は冷蔵で2週間ほどです。
ふきのとう佃煮
ふきのとうを茹でてフライパンで調味料と煮るだけの簡単な食べ方です。
茹でて煮るだけ20分!簡単調理でふきのとうを大量消費できる方法。
昔の自分のブログを読むとおもしろいですね。
ワードプレスに移る前はツラツラと思ったことを書きなぐっていました。
やってることは変わらないなぁ(笑)
たまに、のこりの人生で
あと何回“春”はくるのだろう?と考えることがあります。
人生で経験できる季節は100回もないんですよね。
そう思うと、とても少ないです。
冷凍ふきのとう(番外編)
洗ってふいて、そのまま冷凍です。
長期保存したい方にオススメ。
いつでも天ぷらが楽しめるのはいいですね。
秋頃に食卓にあがると目をひきそうです。
まとめ
ふきのとうを大量に消費できるレシピを紹介しました。
自然のものは時期が決まっているので、まとめてたくさんできるため採りすぎてしまう方もいるでしょう。そんなときに活躍する方法です。
冷凍だと数ヶ月はもつそうです。
ただ、長く保存できるからといって根こそぎとってしまうと植物は激減してしまいます。古くから楽しんでいた方の迷惑になってしまうので注意が必要ですね。
次の人へ、次の世代へシェアする気持ちをもって自然を楽しみましょう!